2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自己意識のふしぎ

ピンカー「人間の本性を考える(上)」94ページ。 神経科学者のマイケル・ガザニガとロジャー・スペリーは、「統一された自己」というものが幻想であることを劇的に実証してみせた。左右の大脳半球をつなぐ脳梁が外科的に切断されると、自己が二つに分割され…

非繁殖的知能の生存確率低下は防げるのか?

ピンカー「人間の本性を考える(上)」では、社会生物学の考え方によれば、社会が民主的になって世襲制や各種差別がなくなってくると、相対的に優秀な能力を示す遺伝的な特性を持つ人たちが優遇され、そうした人たちのもつ遺伝子が競争上有利になってくるだ…

ヒトゲノムを遺伝子数で捉えるのはプログラムをコード行数で捉えるようなもの

ピンカー「人間の本性を考える(上)」によれば、ヒトゲノムには遺伝子が3万4000ほど載っているが、線虫のゲノムにも1万8000くらいの遺伝子があるという。*1 遺伝子の個数の単純比較でヒトは線虫の(たった)約2倍だけ複雑だということにはならない。 それ…

ジャレド・ダイアモンドもおもしろそう

ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」は前からちょっと興味があったが、ピンカー「人間の本性を考える(上)」に引用されているところに興味を惹かれた。銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎作者: ジャレドダイアモンド,倉骨彰出版社/…

アシモフがグールド好きなのは知っていたけれど

スティーブ・ピンカー「人間の本性を考える(上)」を読んだ。*1 人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス)作者: スティーブン・ピンカー,山下篤子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/08/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8…

サイクリック宇宙論ってそういうことだったのか

川合光「はじめての超ひも理論」を読んだ。はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)作者: 川合光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/17メディア: 新書購入: 6人 クリック: 61回この商品を含むブログ (71件) を見る まえがきによれば、図解を担当して…

生命論と宇宙論の確認

きょうは雨が降っていたが図書館に行った。調べたいことがあったからだ。 雨に濡れた花がきれいだった。 調べたいことは2つ。ひとつは化学進化について。もうひとつは宇宙論について。 ひとつめの化学進化について調べたいことというのは、学術的な信憑性だ…

ケーキ

おやつを食べたいということで、大宮のエキナカをまわって眺めてみた。ずいぶん小さいのが多い。価格も高い。ひとつだいたい500円くらいで高いのはショートケーキでも900円近い。原価率はずいぶん低そうだ。さすがに見た目に美しくおいしそうではある。 2つ…

年表

とりあえず、メモ。"The March of the Millenia: A Key to Looking at History"*1 8000 B.C.[世界人口:4,000,000]農業の発明。組織的戦争の開始。都市の発生。文明の開始。 7000 B.C.灌漑の開始。 6000 B.C.製陶の開発。織物の開発。 5000 B.C.[世界人口:5,0…

技研公開2009

きのう(土曜日)NHK放送技術研究所の技研公開2009に行ってみた。 きょうまでだったらしい。ややすべりこみのタイミングだ。 大画面で観るスーパーハイビジョンの画面はさすがにきれいだった。 暗室で観たプロジェクタの黒の真っ暗さは(「これが通常の…

きょうは出かけず

昼食と夕食を作って、本を読んだ。 読みかけの本を読み切り、会社で借りた本を読みはじめて読み終えた。

あっさりチーズのスパゲティとブロックベーコンのソテーと白いサラダ

あっさりチーズのスパゲティ スパゲティをゆでて、マヨネーズで和えて、果実酢を少し振って混ぜる。 粉チーズをえいやっと振る。 ブロックベーコンのソテー 薄切りにしたニンニクを軽く熱してから赤ワイン大さじ3とめんつゆ大さじ2を入れて煮立て、そこに…

アボガドマヨネーズのディップとゆで鶏のマリネと鶏スープかけごはん

鶏スープかけごはん 鶏肉のゆで汁を捨てずにそのまま利用する。 ニンニクのスライスとニンジンの千切りとタマネギのスライスを入れて煮込む。 白コショウとほたてスープと鶏ガラスープを加えて味を調整する。 お皿にご飯を盛る。 スープをかける。 アボガド…

走馬灯を知らないのに走馬灯のようにと言ってていいのか?

死を目前にすると思い出が「走馬灯のように」流れる、とよくいわれる。走馬灯現象*1というものだ。星新一のショートショート「午後の恐竜」はこの現象を地球規模に拡大解釈したストーリーだった。 本来の走馬灯は、回り灯籠とも呼ばれる一種の玩具だ。回転す…

「ファースト・コンタクト」読了

「ファースト・コンタクト 地球外知性体と出会う日」ファースト・コンタクト―地球外知性体と出会う日 (文春新書)作者: 金子隆一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る Amazonマ…

ポスト完治

ポストが直った。 業者の人が来て修繕したあと、確認を求めて妻を呼んだそうだ。 帰宅する前にcメールでやりとりをして妻からそう聞いた。 帰宅してみるとたしかに直っていた。ポストの内壁からもげていた金具は交換されてビス止めしてあり、ダイヤル鍵のほ…

散髪

一昨日の土曜日に、QB HOUSEで散髪した。 耳を出して、前髪は眉まで、後ろ髪は襟までということでお願いした。 「ばっさり切っていいんですね。」と聞かれたので、「はい。」と答えた。 ばっさり切った。

ポストの鍵がかからない

金曜日に郵便受けの扉についているダイヤル鍵が使えなくなった。 この鍵はダイヤルをまわすと爪が出たり引っ込んだりするしくみになっている。 その爪がひっかかるはずのポスト側の金属部品がもげてしまった。 ポストの壁の内側に溶接されているような感じで…

クリームチーズのオープンサンド

食パンにサニーレタスを敷く。 スライストマトを並べる。 スライスしたクリームチーズを並べる。 青じそドレッシングとオリーブオイルでマリネしたスライスキュウリを並べる。 黒コショウを振ったカマンベールチーズを別に添える。

千手観音はアホなのか?

いま読んでいるアシモフ著「脳 生命の神秘をさぐる」(白揚社)に次のような一節がある。*1 このヒヒでさえも、まったく尻尾を持たない他の二つの科の猿に は、知能に関して一目置かざるを得ない。それらの科の猿は、後肢が ものをつかむよりも、からだをさ…

辛くない鶏トマトカレーとダイコンサラダの即興なめ茸添え

辛くない鶏トマトカレー 唐辛子を入れないので辛くないカレーです。 刻む ニンニクを刻む。 ショウガを刻む。 プチトマトを刻む。 ニンジンを刻む。 炒める 鍋にニンニクとショウガを入れて火に掛ける。 オリーブオイルを加えてニンニクが茶色くなるまでかき…

アジのフライとキュウリとショウガの酢のもの

アジの下ごしらえ アジを流水で解凍する。 生卵を溶いてふるった小麦粉を加える。 冷たい水を加えて混ぜる。 揚げたものを置くためにお皿にキッチンペーパーを敷いておく。 揚げる 卵焼き器(小さくて浅いので揚げ物にも便利)を火にかける。 食用油を底が隠…

ベジタブルライス

刻む ニンニクひとかけをうすくスライスしてさらに細く刻む。 タマネギ半分をスライスしてさらに2センチ程度の幅であらく刻む。 ニンジン1/3本をうすくスライスしてさらにこまかく刻む。 キュウリ1本を少し厚めにスライスしてさらに荒く刻む。 トマト半個…

曲解短歌

忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな 右近 (『拾遺集』恋四・870 百人一首38) 「忘れたる」思わず口走り行きざまに事故死だなんてなんてなんてこと

カボチャとニンジンのハンバーグスパゲティ

カボチャの濃厚スープ 半分のカボチャを4センチ厚くらいに一切れだけスライスして柔らかくなるまでゆでる。 ゆだったらお湯を捨てて木杓子でカボチャを切り、こなれるまでつぶす。 浸るくらいのミルクを注いで火にかける。 白コショウとコンソメで味をつけ…

セクレチンの構造がまったく違う

アシモフの「脳 生命の神秘をさぐる」(古書)では「セクレチンは全部で36個のアミノ酸を含んでおり、現在わかっているところでは、その構造は次のとおりである。」*1として次のように書いてある。(「Xは未知のアミノ酸である。」*2とも書いてある。) lys3…

アラニンの語源は不明?

古書でアシモフの「脳 生命の神秘をさぐる」を購入した。脳―生命の神秘をさぐる (1972年)作者: I.アシモフ,桜井靖久出版社/メーカー: 白揚社発売日: 1972/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る さっそく読みはじめた。タイトルは脳だが、脳…

きょうは強風

きょうの夕方はずいぶんと強い風だった。 埼京線の電車も通勤快速を走らせるのをやめて普通にしたとか言っていた。 髪は乱れるし、耳元では風の音がびゅうびゅう聞こえるしで、すごい勢いだなと感心した。 吹き荒れる風。踊り狂う樹木。 なぎたおされた自転…

MOSDO

モスバーガーとミスタードーナツが連携。おもしろい企画。MOSDO。 今朝モスバーガーのお店の前を通ったとき、ポスターが目に留まった。 パティに穴が開いている。たしかにドーナツ形だ。 で、穴の部分にはソースが入っているのでかじるとその部分で味が鋭く…

においの表現手法としての体性反射描法

id:quaint1719さんの「私日記」の「お題:においを効果的に文章にする」に、きのうコメントしたときには次のような例を即興で作ったけれども、においを「(名詞)のにおい」というのもいいが、その代わりに「(体性反射)するにおい」としてみるのもいいと思…