2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

宇宙の小石

「ザ・サイエンス・ヴィジュアル12 地球」という本を図書館で借りた。地球 (ザ・サイエンス・ヴィジュアル)作者: スザンナ・ヴァンローズ,Susanna Van Rose出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る薄…

愛について

恋は授乳期。 その愛は甘くなつかしく。 新婚は離乳期。 その愛はなべて柔らかく。 やがて生えそめ そして生え変わる歯も。 苦さ辛さも。 のどごしも歯ごたえも。 味の幅を広げる。 その愛は限りなく。 舌は冴え、鼻は研ぎ澄まされて。 すべてを抱きしめる。

テラフォーミング

大規模に惑星を改造して地球人のための生活圏を築く。地球外環境の地球化。それがテラフォーミングだ。 「このテラフォーミングって、実は環境破壊の最たるものでは?」という意見をインターネット上で見かけた。 失敗すれば、そうだろう。いや失敗しなくて…

月人壮士とセレーネ

月を男と見立てて、月人壮士(つきひとをとこ)というのだと妻から教えてもらった。月人壮士は、ツクヨミ(ノミコト)と同じものらしい。万葉集では月読壮士とも月人壮士ともいわれているそうだ。 太陽を象徴するアマテラスが女神なのに対して月を象徴するツ…

宇宙の孤島

島はつねに人の心を魅惑する。 レイチェル・カーソン*1 深さの感覚すら麻痺して平坦な闇に見える暗黒の宇宙に、太陽の光を反射して強く輝く白い雲と青い海と。 地球は、暗黒の宇宙に浮かぶ絶海の孤島である。 それは私たちの目にまぶしくも美しく映る。 地球…

蝉の声

みーんみんみんみん、みぃいぃん。と鳴くのがミンミンゼミ。ミンミンゼミは高速で回転して唸るモーターのように鳴く。 じいー、じーじーじーじーじー。と鳴くのがアブラゼミ。アブラゼミはチョロQなど玩具のゼンマイがほどけるように鳴く。 しゃしゃしゃし…

本は不思議

本が好きだ。むかしから。ずっとだ。 なにがそんなに好きなのだろう。本を読んでいるときの、世界がひたひたと押し寄せてくる感覚。砂浜にうちよせる波のように、言葉がはだしの指の先を濡らしては、後じさる。文字が目に映り、耳に声が聞こえる気がする。物…

「はてな」って音も鳴らせるのか

MML記法というのがあることを知った。 これはサンプルの「かえるの歌」のメロディ。 t120l16 @3 o5 cdefedc8 efgagfe8 c4 c4 c4 c4 ccddeeffe8d8c4; t120l16 @3 o4 r2 cdefedc8 efgagfe8 c4 c4 c4 eeffe8d8c4; t120l16 @3 o6 r1 cdefedc8 efgagfe8 c4 eeffe8…

朝食

果物とナッツ(写真左) 果物とナッツはいつもの朝食と同じ。 パイナップルとキウイフルーツと梨(幸水)を切った。 ナッツはカシューナッツとアーモンドとマカダミアナッツとカボチャの種など。 生クリーム(写真上中央) キルシュワッサーとバニラエッセン…

昼食

冷製スープライス(写真左) 炊きたてのご飯は熱いので、お皿に薄く盛ってフライパンに薄く張った水の上に置いて荒熱を取ってから冷蔵庫でしばらく冷やしておく。 魚醤とオイスターソースとケチャップを水で溶いてスープを作る。赤いのはトマトケチャップの…

夕食

きょう、シャンパングラスを買った。 お酒は飲まないが、料理用の器として使うのだ。 変わった器に入れると趣向が変わってなんとなく良さそうな雰囲気になるものだ。 バナナのヨーグルトかけ(写真上) 今朝のホットケーキの食べ過ぎのためか腹痛の妻が食べ…

トツギーノ

超対称性粒子というものがある。素粒子物理学の用語だ。 超対称性粒子というのは、場の量子論を拡張した超対称性理論が予言する素粒子だ。 粒子には自転に似た性質があり、これをスピンと呼ぶのだが、このスピンの大きさには(ある単位で測って)整数(1とか…

電気ってなに?

おととい、レイリー散乱について書き直したものを妻に読んでもらったところ、「小さな粒はとても軽いので、電気を帯びると、ほんの少しの電気でも、敏感に電気の揺れを感じるようになる。」というところでひっかかったという。「電気を帯びるってどうイメー…

レイリー散乱ふたたび

きのう、「子供が親に尋ねる質問トップ3」で「なぜ空は青いの?」への回答案は、どうもよくわからないという感想を得た。大人でさえよくわからないということは、どうしようもなくわかりにくいということだろう。そこで、ちょっとべつな説明のしかたを試し…

子供が親に尋ねる質問トップ3

スラッシュドットの記事に、BBCニュースの記事によれば、子供が親に尋ねる質問トップ3は「赤ちゃんはどこからくるの?」「虹は何からできてるの?」「なぜ空は青いの?」だそうだと書かれていた。おもしろいので自分なりの回答を考えてみる。 「赤ちゃんは…

匂い

中村明「感覚表現辞典」を書店で見た。感覚表現辞典作者: 中村明出版社/メーカー: 東京堂出版発売日: 1995/04/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (3件) を見る 嗅覚のセクションをひととおり眺めた。 「いい…

「3分でできるカップ宇宙」

ワインバーグ「宇宙創成はじめの三分間」という題の本があった。宇宙創成はじめの三分間作者: S.ワインバーグ,小尾信彌出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1977/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る3分あれば、軽い元素まで作れる。…

「光速では遅すぎる」

宇宙は広い。広すぎる。光速では、ほとんどどこにも行けない。お隣りの星ケンタウルス座のアルファ星まで4.3光年。光速で4年と3ヶ月強。お隣りの銀河アンドロメダ銀河まで230万光年。石器時代が始まった頃から光速で進んでようやく今到着するくらいだ。星…

読書メーター

帰省中に実家に置いてあった安彦良和「アリオン」全5巻を読み直したのだが、読書メーターには登録できない。Amazonの検索でヒットしない本は記録できないのだ。残念だが、いまのところしかたがないようだ。

メディアマーカー

読書メーターに登録できないので「Amazonにない本も手入力で登録できる」というメディアマーカーを試してみようとした。しかしなぜか登録確認メールが届かない。やりなおしてみてもやはりだめなようだ。どうしたものか。

ダメダメ未来人

SFの小道具的な概念に未来人というのがある。未来からやってきた人間のことだ。未来人といえば、超絶的な技術を持っていて、それらを使いこなし、過去に生きる主人公を助けて、危機を救い、自分の痕跡を拭い去り、未来に消えていく。そういうものとだいたい…

そうばなてき

総花的と書いて「そうばなてき」と読む。きのうまで知らなかった。「そうかてき」だと思いこんでいたのだ。きっとほかにもあるんだろうな。さて、どんなのがあるんだろう。 ちなみに、総花的とは、「あれもこれも、ひととおり、一律に」という意味だ。 [1] …

書店のときめき

お昼にピザが食べたくなったが近くにいい店を知らない。そこで池袋まで出かけることにした。その帰りにジュンク堂池袋本店に寄る。ジュンク堂書店は池袋に出かけたときのいつものコースなのである。 図書館にはない気分の高揚が大型の新刊書店にはある。書店…

みんぱく

かつて、小松左京の書いたものを読むと、たまにこの国立民族学博物館(みんぱく)についての言及があった。それが頭のどこかにあって、行ってみたいに変わった。みんぱくは大阪の万博公園内にある。大阪モノレールの万博記念公園前駅で降りて、しばらく歩く…

姉妹

こちらに戻る新幹線を待つあいだ、待ち合い室で座っていたら、向かいの席で小学校低学年くらいの女の子と少し年上の女の子が争っていた。なんとなく、「となりのトトロ」のサツキとメイの姉妹を彷彿とさせるふたりだった。小さい女の子は言葉が追いつかなく…

テレビ

帰省している間、よくテレビを観た。普段はほとんどまったく観ないので、珍しいことだ。「ダーウィンが来た!」で、イレズミフエダイは年に一度の帰省ラッシュを迎えて大舞踏会を催す。卵を産みながら泳ぐメスを追いかけて複数のオスが精子をかけながら泳ぐ…

書店探訪

恵文社一乗寺店。 http://www.keibunsha-books.com/about/index.html ドアは手で押して開ける。自動ドアではない。照明は暗い。少し秘密めいた雰囲気。表紙を正面に向けて置いてある本が多い。フロアは1階だけだが、けっこう広い。本だけでなく、ほかにも雑…

帰省

8月9日から4泊で、帰省した。例によって義理の両親の家と両親の家に交互に泊まった。両親の家には弟も帰省していた。弟はRUBIK'S ミラーブロックス三昧だった。RUBIK'S ミラーブロックスは父への誕生祝いとしてプレゼントしたもの。ルービックキューブの方形…

オーケストラをたとえてみればこんなかな

2008年12月31日の日付の自分のメモを見つけた。 ちょっとおもしろく感じたので記録しておく。 オーケストラの各パートをたとえたものだ。 金管は獣。 木管は鳥。 弦は虫。 打楽器は水と石。 展開するとこんな感じか。 ヴァイオリンがすだく スネアドラムが爆…

蝉がたいへんにやかましい

蝉の声がよく聞かれる季節である。 ことに近くの農家の隣りを歩くと、耳を覆いたくなるほどの喧噪だ。 ここは工事現場か。鉄工所か。 そんな感じなのである。 蝉は自分の声がうるさくないのかな? きっと騒音性難聴にちがいない。