2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

上野の科学博物館で開催中の「恐竜博」*1を行くつもりで上野まで行った。 が、「45分待ち」とか「70分待ち」という札を見て、「恐竜博」は諦める。 代わりに、「科学技術館」へ。 「科学技術館」*2は地下鉄東西線の九段下駅で下車して歩くこと10分ほど。 建…

「「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」 (シリーズ・子どもたちの未来のために)」

「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」 (シリーズ・子どもたちの未来のために)作者: アレン・ネルソン出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/07/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (27件) を見る これは、素晴らしい悪…

英語のbe動詞

英語って、直訳すると堅苦しくっていかめしいでしょう? それはまあ、しかたないのかなとも思うんですけど。 さて、そのいかめしい訳を採用すると、be動詞とは、ちょうど夏目漱石の小説のタイトルにある「我輩は猫である」の「(は・・・で)ある」の部分のよ…

巨大関数を理解する(その3)

仕事としては、FormHostMessageを含む外部プログラムをソースコードから理解してテストに使う、という必要がなくなりました。 それらを使ってのテストをしなくてよいということになったからです。 すでにアプリケーション開発に使われている開発物件が現在ま…

巨大関数を理解する(その2)

Nassi Shneiderman ダイアグラム(NSチャート)のツールは、Googleで検索したらいくつかみつかりました。ただ、実際にダウンロードして起動してみると、ちょっと期待している方向とは微妙にずれているような気がしてきました。 図表にすることで、確かにわか…

医療保険

保険の見直しをしたのが去年の末から今年のはじめ。 社会人になってほとんど自動的に加入した生命保険を払い済保険にして解約し、別の生命保険に入りなおした。 勢いで、この際、生命保険の特約をやめて主契約だけにしようとも思い、特約でなく単独で加入す…

銀座を散歩

光通信にしてアンケートに答えたら、QUOカードをもらった。 QUOカードなんて、どこで使えるんだろう。そう思って調べてみると、主に使えるのはコンビニ類。そのほかでは、玩具店「博品館」でも使えるらしい。 銀座にある「博品館」は、JR新橋が最寄駅。 リカ…

「原稿用紙10枚を書く力」

きのう読み終えました。 とても読みやすい本です。 目次がよく整理されています。 イラストも理解を助けます。 この本の趣旨は、こんなふうに受け取れました。 なにがなんでも原稿用紙10枚を書ければOK。 三題話で内容を膨らまそう。 構成を考えたら、引用や…

「ベルギー象徴派展」

Le Symbolisme en Belgique -Le r'eel en ab^ime-http://www.bunkamura.co.jp/museum/event/belgium/index.html 渋谷のBunkamura ザ・ミュージアム。 妻が書店でもらったブックマークが割引券になっていたので行ってみました。 ブックマークの絵柄は、ひとつ…

巨大関数を理解するには

とりあえず、延々と長い関数は、内部の処理を大づかみに分割することが必要だろう。 「Code Reading: The Open Source Perspective (Effective Software Development)*1」で紹介されていた、Microsoft Wordで読み込んで、印刷イメージの縮小表示で全体の概観…

「ソフトウェア・デザイン・レビューの実践技法―その効果的進め方と応用 (SRCハンドブック―SEシリーズ)」

会社の図書室で借りた本。 ざっと読み。ソフトウェア・デザイン・レビューの実践技法―その効果的進め方と応用 (SRCハンドブック―SEシリーズ)作者: 佐藤匡正出版社/メーカー: ソフトリサーチセンター発売日: 1992/11メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を…

最長不倒関数

仕事で、C++で書いたCOM(Common Object Model)のプログラムにメソッドをひとつ追加しました。(コーディングは、協力会社の人にコーディングしてもらいました。でも、半分ペアプログラミングのような感じです。) 単体ではテストを済ませ、仮リリースまでして…

音読

夜寝る前の、音読。 とりあえずまだ続いています。「日本を継ぐ異邦人」は三日前に終わりました。 いまは「ピーターラビット全おはなし集」。 いつだったか、妻の誕生日のプレゼントとして贈った本です。おはなしは、あまり興奮を催す類の筋ではありません。…

アジャイルソフトウェア開発のためのマニフェスト

http://objectclub.jp/ml-arch/extremeprogramming-jp/5100/5168.html

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」

読了。 ああおもしろかった。

「原稿用紙10枚を書く力」

Aさん(仮名)に「原稿用紙10枚を書く力」の感想文を読ませてもらった。 よく書けていて、おもしろい。 公開しないのかな?

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」はおもしろい

たとえば「卸売(おろしうり)減耗損(げんもうそん)」なんて、まるで「北斗の拳」の必殺技みたいだし。 よく知らない世界の専門用語は、楽しい。 もちろん、そういう気分には、著者の語り口に負うところがとても大きいはず。 この著者の本なら、あんまり失敗な…

企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室

本日読了。 けっこういろいろ材料も取り揃えてあるし、料理のしかたも下手ではない。ときどき「お」と思うこともある。にもかかわらず、ちょっと物足りない、のは、どうして。 そこはかとなく心をくすぐる。もう少しで笑い転げそうになる、と思いきや、ふっ…

カレー

ここ数年来、カレーが好物の筆頭。 食べ飽きない。 きょうは、お昼にカレー作り。 ルーは、「こくまろSpecial中辛」。 お肉は豚のこま切れ。 下ごしらえは、熱したオリーブオイルに唐辛子と黒胡椒を振り、刻みにんにくを入れて。 野菜はみじん切りのたまねぎ…

「原稿用紙10枚を書く力」

きのう、私の妻である女性Aさん(仮名)は、きのう買った本「原稿用紙10枚を書く力」に興味を示してくれました。よろこんで「どうぞ」と貸してあげました。その日のうちに読み終わったようです。お風呂に入りながら、どんな内容だったか聞いてみました。 かな…

ソフトクリームはおいしい

ひさしぶりに食べてみたら、実においしいと思った。 バニラと抹茶のミックスソフト。 このあいだ見つけた、大宮駅内のお茶屋さんのソフトクリーム。 そういえば広島のJUSCOにあった番茶のソフトクリームもおいしかったなあ。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/02/16メディア: 新書購入: 10人 クリック: 331回この商品を含むブログ (1042件) を見る ほぼ、タイトルに魅せられて購入。 タ…

「プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室 企画魂」

頭を使うことは楽しい。 この本は、こうすればもっと楽しく使えるよというヒントが詰まっていそう。 amazonにはまだこの本は登録されていないらしい。 著者のサイトがあった。http://yaplog.jp/idea/

「原稿用紙10枚を書く力」

原稿用紙10枚を書く力作者: 斎藤孝出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2004/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (119件) を見る 作文の本はなんとなく好きで、昔からときどき入手してきた。 この著者の本は、これまでにも読んだ…

肛門がビブラートを奏で

最近とみにおならが多いように思う。 トイレで座るときも長いガス抜き時間があるような。 ぜんぜん便秘ではないのに。

放送大学「疾病の成立と回復促進」第3回

金曜日のテレビ放送をビデオに録画してもらっているので、それを見た。 先生の話は興味深い話題なのに、話し方が堅すぎてもったいない。 医師と看護師では力点の置き方が違うという話。たとえば医師はどちらかというと病気や怪我を治すという態度だし、看護…

ドナルド・A・ノーマンもIDEO(アイディオ)社に言及

「エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために」にも、このあいだ読んだ「発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」にはカラー写真入りで紹介されていた「テックボックス」について述べているくだりがあった…

情報処理学会の学会誌にHaskell

情報処理学会(http://www.ipsj.or.jp/)の学会誌がHaskellの連載を始めた。*1 きのう届いた学会誌に載っていたのが連載第一回。 読んでみたら、いきなり見慣れない数学的な記号が出てきてちょっと戸惑い、おやおやおやと、ちょっとおかしい。意図したわけでは…

三空歯科

このあいだから、妻が通っている歯科医院。 ふつうの歯科医院とくらべて、美容室っぽいそうだ。 たとえば、診療室に入ったとたん、白衣の人たちがいっせいに「こんにちはぁ」と声を上げてくれるそうな。 病院内の内装も、どことなく美容室っぽいとか。 聞い…

「プログラム仕様記述論」

読みかけ。 プログラムの証明について、証明図を書く方法が説明されていて、難しくはないのに、なかなかめんどう。 「証明できる」ということが、どうも喜びに結びつかない感じ。