もくじ

王子さまと飛行士姿のサン・テグジュペリの像

レオン・ウェルトに 最初は献辞です。
1章 6才のころ、絵をあきらめました。
2章 王子さまとは、砂漠のまんなかで出会いました。
3章 王子さまの謎が、すこし、明かされます。
4章 王子さまの惑星は、とてもちいさいのでした。
5章 惑星を破壊するバオバブのおそろしさを知っていますか?
6章 王子さまは自分の星で、日没をくりかえしくりかえし眺めたことがあったそうです。
7章 王子さまには、とても大事にしている花があるのでした。
8章 王子さまは、花との暮らしがうまくこなせなかったようでした。
9章 王子さまは花と別れて自分の惑星を出ていきます。
10章 近くの小惑星には、王さまがいました。
11章 次の小惑星にはキザ男がいました。
12章 3つめの小惑星にはお酒飲みがいました。
13章 4つめの小惑星にいたのは、実業家でした。
14章 5つめの小惑星にいたのは、街灯のあかりをともすひとでした。
15章 6番目の小惑星では、地理学者から地球を勧められました。
16章 そうして地球へやってきたのでした。
17章 砂漠のヘビと知り合いになりました。
18章 砂漠の花と、すこしだけ言葉をかわしました。
19章 高い山に登ってみても、ひとりぼっちのままです。
20章 庭に咲き乱れるバラの花に、王子さまは落ちこみます。
21章 王子さまは、キツネに、ある秘密を教わります。
22章 王子さまは、列車で行き交う人々を見ました。
23章 王子さまは物売りにも会いました。
24章 王子さまと、水を探しに出かけました。
25章 王子さまは明日で地球にきてちょうど一年なのでした。
26章 王子さまとの別れのときがきました。
27章 そして、6年が経ちました。

青空に向かって立つ赤いバラ

 
 私が翻訳に直接利用したフランス語原文は次のサイトでした。
  フランス語原文 http://www3.sympatico.ca/gaston.ringuelet/lepetitprince/
 
 フランス語は少しかじった程度でほとんどわからないので、翻訳は、次のサイトで変換した英語をもとにしました。
  仏英機械翻訳 http://www.excite.co.jp/world/french/
 
 機械翻訳での誤変換の確認のための参考として、次のサイトで公開されている英語を参照しました。
  英語訳の一例 http://www.angelfire.com/hi/littleprince/
 
 翻訳中に、青空文庫「あのときの王子くん」( http://www.alz.jp/221b/aozora/le_petit_prince.html ) を知り、生きのいい文章と鮮明なイラストからなるその出来映えに、この翻訳をやめようかとちょっと思ったりもしました。
 
 イラストは、青空文庫「あのときの王子くん」に使われているものをリンクさせていただいています。
 
 写真は、とくに記載のない多くは Google画像検索 でヒットした写真をリンクさせていただいています。
 
 翻訳後に、次のサイトでも全文が閲覧できることを知りました。
  http://wikilivres.info/wiki/Le_Petit_Prince
 (ここでは、フランス語のほかに、ドイツ語、英語、スペイン語インターリングア、ロシア語の各国語版も閲覧できます。)
 底本が異なるようで、本文や図に少し異同があるようです。(こちらの文章をもとにしたほうがいいのかもしれません。いずれ気がむいたら、差分を訳しなおしてみたりするかもしれません。)
 
※ひととおり翻訳は終えましたが、誤りや不適切な箇所を自分で見つけたりご指摘いただいたりしたときは修正するつもりです。そのため、今後も文章やイラスト/写真の異同が発生することがあると思います。ご了承ください。