2008-11-10 はな 秘すれば華なり、というあの「花」である。「風姿花伝書」ですか、ちゃんと読んだことはないけど。 「あのヒトには花があるね」みたいにも使われますね。 小西甚一の「古文研究法」の説明によれば、この「花」とは、観客を惹きつけるような要素のことらしい。 つまり、「謎」か。 「秘すれば華なり」は「謎で引っ張れ」ということですな。 「この後、衝撃の事実が!」といいつつCMにつなぐ、みたいな。 え? ちがいますか?