2008-10-25から1日間の記事一覧
まっとうなSFを映画で作りました、という雰囲気の映画。描写と映像、カメラワークについては「2001年宇宙の旅」とか「2010」に匹敵する雰囲気が出ていていい感じです。ストーリーは、ちょっと息抜きが足りない感じです。エンタテインメントとしては不発でし…
SF小道具てんこもり。いかにも夏休みの家族向けという出来上がりの映画だった。科学的な面での「それらしさ」を除けて考えると、娯楽作品として十分おもしろいと思う。ただし、その欠けている科学的整合性が気になってしまうと、だめじゃん、という気分にな…
かつて合衆国副大統領だったアル・ゴアさん本人が主演した映画として観るなら、よくできている。演技とかカメラへの意識が見えないのは政治家としてカメラにさらされることに慣れていたせいか。テーマにそって作ったと思われる短編アニメーション映画を講演…