2009-04-17 桜の和歌 しぐなすさんの「短歌鑑賞練習帳」で「ワタシの好きな貫之タンの散る桜の和歌(2009/04/15)」*1として次の歌が取り上げられている。 さくら花ちりぬる風のなごりには水なきそらに浪ぞたちける 紀貫之 (『古今和歌集』) 現代語訳は書かれていないが、こんな感じだろうか。 さくら!花!散ってく風の残像で水もないのに空には波が! *1:http://homepage2.nifty.com/cygyk/tanka/kansyo_tanka2008.htm#tsura_chirusakura