小さな改善

 本番サーバへのリリース対象を申請してもらい、それにしたがってリリース作業を実施する、という業務がある。このとき、従来のリリース申請では、ソースコードCVSリビジョン番号をもらうようになっていなかったが、開発者の意図どおりのソースコードが確実にリリース対象となるように、リビジョン番号を添えて申請してもらうようにした。(6月28日頃)

 これは、本来、CVSアカウントが開発者ごとに割り当てられていれば不要な作業のはずだが、現場では従来から共通の特定のCVSアカウントを利用することと決められているための措置。(むしろこのCVSアカウントを共有している理由を明確化してもらって、改善するべきだな。)