5つめの小惑星にいたのは、街灯のあかりをともすひとでした。 14章 5つめの惑星はとてもかわっていました。どれよりもちいさいのです。街灯のあかりがひとつと、それにあかりをともすひとがひとりいるだけで、もういっぱいなのでした。ちいさな王子さま…
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