理想の文書作成ソフト
「シゴタノ!」というサイトに「「書く」ためのツール、選んでいますか? Mac の文章作成支援ツールの魅力」という記事があった。
そこで紹介されていたソフトを見た。
Scrivenerは文章の断片を書きためて並べ替えたり取捨選択して最終的に「コンパイル」することで文書ファイルを作るという発想のツール。
機能的にはおもしろい。ただ、個人的な趣味としては、ビデオを見たかぎりでは操作性に難がありそうに見える。(慣れればどうということもないのかもしれない。)
Uryssesはよくあるプログラミング統合開発環境ツールと似た画面構成になっている。それは高機能を表現しているわけだ。しかし同時に、それらと同じ種類の使いにくさ、見た目のうっとうしさ、集中力を削ぐ感じを漂わせてしまっているようにも見える。
WriteRoomのシンプルな画面はちょっと魅力的。
これはダウンロードして試してみた。わくわくした。ただ、参照しながらの執筆の場合には難がある。
どれもおもしろくはある。が、なにか腑に落ちないところがあった。
そういえば「理想の国語辞典」という本
- 作者: 国広哲弥
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 1997/11/01
- メディア: ハードカバー
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